大谷翔平がAL MVPを獲得した2021年に投手としてハイライトになる試合といえば、2021年9月19日のホームでのアスレチックス戦の8回表1死満塁から最後は奪三振でピンチを乗り切ったこのガッツポーズの場面ではないでしょうか。その試合の未使用チケットと額入り（縦30.0cm横26.5cm）英字新聞のセットです。

この新聞はロサンゼルス・タイムズの9月28日号のスポーツ欄です。この写真のシーンは投手大谷としてはシーズンを通して最も印象的なシーンだったかもしれません。

この試合は1918年のベーブ・ルース以来のシーズン2桁本塁打、2けた勝利がかかった試合。結局、この試合で大谷が勝利投手となることはなく偉業は先送りとなってしまいましたが、0-2でビハインドしている状況で8回表のピンチを乗り切った大谷翔平のガッツポーズ。この日は8回2失点10奪三振の力投でしたが、4回に本塁打を打たれていた6番チャップマンを大谷の武器であるスプリットでしとめて締めくくった最後のシーンでした。

大谷 チケット
二刀流 MVP
MLB エンゼルス